
2009.9 米国Language Weaver社と、同社が提供する機械翻訳に関する製品・ソリューションの日本における独占販売代理店契約を締結致しました。
Language Weaver社が提供する機械翻訳は、南カリフォルニア大学で長年研究・開発されてきたものを2002年に同社設立に伴い商用サービスとして展開させたものです。 33言語以上の翻訳に対応しており、翻訳業務をスピード・ボリューム・精度の3つの側面から支援します。
Language Weaver機械翻訳の最大の特徴は、統計的手法(SMT:Statistical Machine Translation)を採用している点です。 これにより、従来の翻訳手法とは異なり継続的な翻訳精度のトレーニング及び新しい言語の対応を短期間で行うことが可能となります。
特定のニーズに特化した高精度の機械翻訳をご提供することで翻訳コストの削減とビジネスのグローバル化に貢献します。
「Language Weaver 従来品との比較」
  翻訳手法 翻訳精度の向上 Language Weaver 統計手法
(SMT)過去の翻訳事例を翻訳エンジンに登録することにより、短期間で品質を向上させることが可能です。 従来の機械翻訳 ルールベース
(RBMT)言語学者による文法の研究が必要となり時間とコストがかかります。長年研究されてきたこともあり、これ以上の品質向上が難しくなっています。
お客様所有のドキュメントやコンテンツを管理しているシステムと翻訳サーバを連携し、多言語翻訳を行います。 コマースサイトやカスタマーサポートサイトの対応言語を増やすことで、ページビューの増加やヘルプデスクのコスト削減に貢献します。
外部委託または手作業での翻訳業務の一部を、Language Weaver機械翻訳に置き換えます。機械翻訳を利用することにより、生産性の向上やコスト削減に貢献します。また、お客様の環境に翻訳サーバを構築した場合は、機密情報の漏えい防止になります。
「Webサイトを多言語翻訳する場合」
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パラレルデータ(原文と手作業で翻訳されたドキュメントを対にしたもの)を基に、単語とフレーズ単位で頻出度合いの重み付けを行い、 Language Weaver社独自の統計的アプローチで翻訳処理を行うことで、特定業務において高精度な翻訳結果を導きます。
お客様所有のドキュメントやコンテンツを管理しているシステムと翻訳サーバを連携し、多言語翻訳を行います。 この際、Language Weaver翻訳サーバの自動評価機能によって翻訳精度をランク付けしたものを翻訳結果に付加します。 この翻訳精度の指標により、翻訳精度が高い文書は自動公開、また翻訳精度が低い文書は自動公開させないといった切り分けが可能となります。
多言語翻訳することにより、国内のみならず海外のユーザもグローバルに利用することが可能になります。
また、言語が異なる情報を一元管理、共有することが可能となり、運用コストの削減や業務効率の向上が期待できます。
自動評価機能により翻訳精度が低いと判断された文書については、ご担当者による校正後に公開することになります。
また、校正結果を使って専用辞書を再学習させることにより、翻訳精度を継続的に向上させることができます。